おみやげのクラフト

リーダーから参加のスカウトに最終日の講評で、「がんばりました」のクラフトをプレゼントします。
今回は、ロープを使ったお人形。
スカウトへの就寝の合図(タップス)が終わったら、参加リーダーが頭寄せ合って作ります。












ガールスカウトのリーダーはみんなちょっとしたアイデアで、楽しむことを知っています。
スカウトは帽子やナップサックに、身近なもので作ったクラフトをたくさんつけています。
自分で作ったものや、なにかの参加記念にリーダーからいただいたものや、
ひとつひとつに思い出が詰まっています。  

来たときよりも美しく










「来たときよりも美しく」
よく、公共の施設に貼ってあることばです。
ガールスカウトはもちろん実践します。

借りたお鍋はピカピカにピカピカ
飯盒のこげもきっちり落とします。

中には、鍋蓋を1時間近く磨いている子もいますが、
白いタオルで汚れを点検されるので、とにかくどこもピカピカにします。

ガールスカウトが利用すると、備品がきれいになると言ってもらえると施設もあります。拍手


  

ひょうご冒険教育(HAP)

嬉野台生涯学習センターでは、「ひょうご冒険教育」ブログラムが体験できます。
ジュニア部門は3日めに挑戦しました。

私のついたグループのインストラクターは「がくちゃん」
いろいろとむずかしい年代の少女たちと上手に一日付き合っていただきました。

















このビー玉を半分に割った竹でうまく転がしてバケツにいれるというゲーム
あーだこーだと意見を出し合い、練習し、2時間近くも取り組んでいました。
喧嘩になりかけそうにもなったけど、最後のふりかえりでがくちゃんが
うまくみんなを納得させてくれました。

最後は、10メートル近い高さの丸太を渡っていく挑戦。
丸太だけでなく、ワイヤー渡りや、壁登りもあります。オドロキ

















今の私たちに一番欠けている能力を理屈ではなく、体で学ぶことのできるプログラムだと感じました。

私はあんな高いところには登れませんが・・・大泣きアセアセ